スクラム釜石オフィシャルサイト SCRUM KAMAISHI Official Site
スクラム釜石の活動 関係するできごと
2011年4月17日
新日鉄釜石ラグビー部OBを中心としたメンバーが集まり、活動の方向性について話し合いました。この日がスクラム釜石の第1回ミーティングでした。
2011年4月24日
シーウェイブスを支援しよう、シーウェイブスだけでなく、ラグビーだけでなく釜石を支援しよう、東北全体を支援しよう……いろいろな思いを集約し、チームの名称を「スクラム釜石」と決定。
2011年5月4日
松尾雄治「完全復興するまで支援を続ける」
2011年5月4日
スクラム釜石結成記者会見と同日に「がんばろう東北ラグビー・復興支援の夕べ」を三菱地所ビルマネジメント株式会社様のご協力により、丸ビルホール&コンファレンススクエアにて開催。 参加者の皆様からのご寄付とチャリティーオークション等で801,220円が集まり、全額を釜石シーウェイブスRFCに寄付。
2011年5月15日
震災後、釜石シーウェイブスの初試合となった関東学院大学戦にて募金活動を実施。
2011年5月21日
以降、大学ラグビー部OB会、ラグビークラブチーム、釜石関連の同窓会、東京の東北支援イベントなどでの物販、募金活動を実施。
2011年5月28日
西荻窪にて行われた「ハロー西荻」に、釜石の浜千鳥(日本酒)、川喜製麺(釜石ラーメン、そば)、釜石振興開発の(海産物加工品)の皆様とともにスクラム釜石も参加。釜石SW会員勧誘、支援金の受付をおこないました。「ハロー西荻」には2011年から2018年まで毎年参加させていただきました。
2011年5月29日
永福町商店街主催の東日本大震災復興支援チャリティイベント『釜石と夢のスクラム』に参加。釜石市物産展の他、釜石シーウェイブスへの募金活動を行いました。 永福町商店街では2012年3月にも「鉄とラグビーの街釜石 浜のミサンガ「環」復興語りキャラバン in 永福町商店街」が開催されました。
2011年7月2日
RWCの主催団体から 「スタジアム、交通アクセスなどのインフラだけではなく『社会的意義』も考慮し、開催都市を決定する。社会的意義とは、例えば震災の被災地などだ」 との発言。
2011年7月10日
太田市陸上競技場で行われたパナソニックラグビー祭にて、前座試合として「東日本大震災復興祈念試合 三洋電機OB対新日鐵釜石OB」が開催され、松尾雄治が「はまゆりジャージ」を着て27年ぶりに試合に出場しました。
2011年7月13日
スクラム釜石から開催要望書を釜石市長へ提出。
2011年7月18日
松尾雄治が平尾誠二さんとのトークショーで「釜石でラグビーワールドカップを!」と発言。 平尾氏もそれに応えて「釜石でワールドカップの試合があったら、僕も絶対見に行きたいですよ!」
2011年10月26日
「ラグビーワールドカップ」や「スタジアム」という言葉は明記していないが、”国際的スポーツ大会の開催”、”スポーツ活動も行える複合的な施設の整備”が記された。
2011年11月1日
RWC2011の会場でフライキを掲げ、釜石開催への支援を呼びかけ
2011年12月2日
スポーツを通じて社会貢献や地域振興に寄与した個人・団体に贈られるスポーツニッポンフォーラム制定「FOR ALL 2011」からスクラム釜石が”ハートフル賞”を受賞しました。
2012年2月13日
特定非営利活動法人(NPO)として設立登記をいたしました。
2012年2月22日
2011年2月に震災が発生したニュージーランド・クライストチャーチと東北への支援を呼びかけるイベントとして、この年以降毎年開催を継続している。 第1回のゲストはアンドリュー・マコーミック氏と村田亙氏。
2012年3月10日
3月10日~18日に杉並区のセシオン杉並にて開催された「東日本大震災復興支援 大漁旗展」(大漁旗研究会様主催)へスクラム釜石も参加。SWサポーター受付、グッツ販売、SWと大漁旗(福来旗)にまつわる写真の展示を実施。 3月17日には石山代表のトークショーも開催させていただきました。
2012年3月11日
東日本大震災から1年。
2012年3月21日
新日鉄エンジアリング株式会社様のチャリティイベント「駆け抜けるどこまでも ~3人の挑戦者たちと釜石シーウェイブス~」に参加。 スクラム釜石はSWサポーター受付、SWグッツ販売を実施させていただきました。
2012年5月27日
「なかぴー」とともに釜石シーウェイブスとRWC釜石開催を応援する写真メッセージを撮影。以降、1500人を越える方々からのメッセージを頂く。
2012年6月2日
神戸製鋼GMの平尾誠二氏は釜石市内で開催されたタウンミーティング「 RWC 2019 釜石誘致応援フォーラム」に参加。 「ワールドカップには経済効果よりもずっと大きな価値がある。これからの7年間夢を持っていられる」と発言。釜石市民にワールドカップ開催への機運が高まるきっかけが生まれる。
2012年6月27日
高田馬場ノーサイドクラブさんとの共同企画「釜石ナイト」を初開催。以降、毎月開催し、2020年11月には第100回の開催を迎えた。
2012年8月25日
陸上自衛隊船岡駐屯地様のご協力により、東北6県のラグビースクールを招待して交流を図る「ともだちカップ」を初開催。2019年以降は釜石鵜住居復興スタジアムに開催地を移し、継続開催している。(2020年度は開催中止)
2012年9月23日
神戸製鋼ラグビー部OBと、新日鐵釜石ラグビー部OB有志、ならびに同部OBを含むNPO法人スクラム釜石にて、改めて被災地の復興へ広くご支援を募るべく、東京・秩父宮ラグビー場にて「V7戦士チャリティマッチ」を行いました。
2012年10月7日
大宮けんぽグラウンド内音羽健保グラウンドのこけら落としとして開催されたラグビースクール交流イベントに参加。エキシビジョンマッチとして、スクラム釜石のメンバーと音羽倶楽部の方々との合同チーム「釜石レジェンド&音羽premium」を結成。ラグビースクールのコーチのみなさんの連合チームと対戦しました。
2012年12月11日
ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんのチャリティートークショーを東京・丸の内で開催。
2012年12月14日
ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんに宮城県気仙沼市にて復興支援ラグビークリニックを開催していただきました。
2013年1月11日
RWC2019釜石招致タウンミーティング~ラグビーワールドカップを語る会~が、釜石市鵜住居(UR都市機構釜石支援事務所)で行われ、ラグビーワールドカップに向けたスタジアムの建設が予定されている鵜住居地区の皆様を中心に、約100人の方々にお集まりいただきました。 【パネリスト】小笠原満男氏(鹿島アントラーズ) 浦山文男氏(鵜住居地域会議議長) 桜庭吉彦氏(釜石SW) 嶋田賢和氏(釜石市副市長) 石山
2013年1月24日
試合会場やイベント会場でなかぴーと撮影した「応援メッセージ」をスクラム釜石webサイトでも受付開始。現在まで約1,500のメッセージをスクラム釜石webサイトに掲載させていただいています。
2013年1月27日
1月23日(水)から27日(日)まで、福岡の博多阪急さん7階イベントホール「ミューズ」にて『北の鉄人 新日鐵釜石V7の歩み』展が、物産展『東北6県うまいもの大会』と同時開催で開催されました。展示会場には5日間で571人の方が来場していただき、また26日(土)、27日(日)に開催されたトークショーでは、両日とも50人以上の方にご来場いただきました。
2013年2月27日
新旧日本代表のキャプテン、アンドリュー・マコーミックさん、廣瀬俊朗さん、笹田学さんをゲストに迎え、高田馬場ノーサイドクラブさんにて第2回クライストチャーチ&東北支援チャリティトークイベントを開催しました。
2013年3月6日
日本橋三越本店地階にて行われる、「オンリー・エムアイ チェンジオブエア 東北~創造性×エナジー~特集」にて、釜石SWのスポンサーでもある釜石市の株式会社川喜様が出展され、「釜石ラーメンこんとき」、「ラガー麺」が販売されました。川喜様の販売ブースの隣で「北の鉄人」釜石ラグビーV7展を同時開催。
2013年3月11日
東日本大震災から2年
2013年3月17日
東海市スクラムかまいし復興支援基金事業 ラグビーワールドカップ2019誘致に向けた講演会「2019RWC釜石誘致 タウンミーティングin東海 ~ラグビーワールドカップ2019釜石開催をめざして~」が、愛知県東海市 市民活動センターにて開催され、NPOスクラム釜石から代表の石山次郎と永田洋光が参加いたしました。
2013年4月14日
オール早慶明三大学ラグビー 東日本大震災復興支援チャリティーマッチが秩父宮ラグビー場で行われ、試合終了後にスタンドでおこなわれたトークショーに、スクラム釜石キャプテン松尾雄治と代表の石山次郎が参加させていただきました。
2013年5月18日
東京海洋大学越中島キャンパスにて行われた、国立八大学ラグビー部OB大会にスクラム釜石も参加させていただきました。 試合会場と懇親会にてスクラム釜石てぬぐい、大漁旗手ぬぐいなどのグッズ販売、釜石SWサポーター手続き受付のほか、8月に開催予定の「第2回ともだちカップ」の活動資金に充てるための募金活動をさせていただきました。
2013年5月29日
ウェールズ代表来日に合わせ30年前の1983年10月22日にカーディフ・アームズパークでウェールズと対戦した元日本代表チームの方々をゲスト(*)に招いて、釜石ナイト特別版「日本代表ウェールズ必勝祈念特別企画 プレイバック1983!」を開催。 (*)石山次郎、藤田剛、林敏之、千田美智仁、松尾雄治、金谷福身(敬称略)
2013年7月6日
20を越えるチーム、数百人の方々がラグビーを楽しみ、仲間と交流する不惑ラガーマンの祭典「菅平高原不惑クラブラグビーフットボール交流試合」に「スクラム釜石バーバリアンズ」参加。 交歓会ではスクラム釜石のブースを設置させていただき、記念Tシャツの販売、募金を実施。
2013年8月24日
陸上自衛隊船岡駐屯地様にて、東北小学生ラグビー交流試合第2回「ともだちカップ」を開催。 八戸RS、高清水ラグビースポーツ少年団、盛岡RS、宮古RS、釜石シーウェイブスジュニア、仙台RS、柴田町RS、山形RS、勿来少年RS、いわき少年RSの各チームが参加。 女子選手数名を含む、総勢約100人の少年ラガーマン、ラガールに参加いただきました。
2013年10月1日
釜石市鵜住居に地元の方々によるラグビーカフェが開設される。 スクラム釜石から、2012年6月にフレンチバーバリアンズ団長として来日したジャン・ピエール・リーヴ氏のサインいりジャージを寄贈。
2013年10月5日
釜石市球技場(旧松倉グランド)がリニューアルオープン。トップイーストDiv.1 釜石シーウェイブス対日野自動車レッドドルフィンズが行われる。 森喜朗元首相も釜石訪問。
2013年10月5日
釜石市球技場(旧松倉グランド)のリニューアルイベントを兼ねて開催された、釜石シーウェイブス対日野自動車レッドドルフィンズにあわせ、第1回となる高田馬場ノーサイドクラブさんとの釜石ツアーを実施。これ以降、高田馬場ノーサイドクラブのみなさんとは2019年まで継続して釜石ツアーを実施している。
2013年10月6日
高橋博行事務局長、泉秀仁、佐々木和寿をはじめ、ゲストメンバーも含めた9人が、陸前高田市で開催された自転車イベント「第2回ツール・ド・三陸 サイクリングチャレンジ2013 inりくぜんたかた・おおふなと」に参加。
2013年11月16日
JR東京駅日本橋口の「丸の内トラストタワーN館イベントスペース」にて、「2019年世界最高のラグビーを釜石で! & 釜石・大槌特産品の販売会」を、岩手三陸復興の狼煙作戦さん、NPOかまいしリンクさん、NPOスクラム釜石の3団体で開催いたしました。
2014年3月1日
釜石市鵜住居「絆ハウス」(ラグビーカフェクレストの2F)にて「ラグビーワールドカップ2019釜石誘致タウンミーティング」開催。ゲストは松瀬学さん。
2014年3月11日
東日本大震災から3年。
2014年3月14日
東京・丸ビルホール&コンファレンススクエアにてクライストチャーチ&東北支援チャリティーイベント2014を開催。 ゲストは平尾誠二さん、アンドリュー・マコーミックさん。
2014年5月24日
釜石市球技場(松倉グランド)に三洋電機ラグビー部(現パナソニックワイルドナイツ)と新日鐵釜石ラグビー部(現釜石シーウェイブス)のOBが集合! 親善試合が行われました。またこの試合にあわせ、賛助会員さんの釜石ツアーを実施しました。
2014年5月24日
三洋電機ラグビー部(現・パナソニックワイルドナイツ)の地元である群馬県太田市/大泉町を舞台にした映画『グラス☆ホッパー』を上映。映画に出演した群馬のこどもたちにも参加いただきました。