2014.05.25
三洋OB対釜石OB戦 観戦ツアーを行いました!
5月24日に釜石で行われた三洋OB対釜石OB戦の観戦にあわせ、賛助会員さんの釜石ツアーをおこないました!
朝7:30に東京駅に集合いただき、新幹線で一路岩手へ。
12:00に釜石へ到着。釜石市球技場(旧松倉グランド)クラブハウスで開催された「ラグビーワールドカップ2019釜石誘致検討協議会兼推進会」推進会に出席。釜石市民の皆様とご一緒にさせていただきました。
スクラム釜石からは石山代表と永田が出席。
「日本ラグビー界全体が釜石開催を後押ししている」と、ラグビー界からの釜石開催への期待の大きさと、釜石開催に向けて今後も支援を惜しまない旨をお伝えさせていただきました。
続いて釜石市球技場では釜石市内の幼稚園児、保育園児たちとのキッズラグビー教室「釜石キッズならラグビーボールにふれてみよう!」が開催されました。
釜石シーウェイブスの佐伯選手たちのコーチの元、こどもたちが楽しそうにボールをもって走り回っていました。
そして三洋OB対釜石OB戦!
3ハーフ制で、60代・50代/40代/30代にわかれて行われました!
賛助会員の皆様には、試合終了後にクラブハウスで行われたアフターマッチファンクションにもご参加いただきました。
さらに!
19:00からは釜石市鵜住居のラグビーカフェ・クレストの前でおこなわれた、まち映画『グラス☆ホッパー』の野外上映会にも参加。
『グラス☆ホッパー』は三洋電機(現・パナソニックワイルドナイツ)ラグビー部の地元である群馬県太田市/大泉町を舞台に、ラグビーを通じて小学生たちが大人へと成長して行く過程を描いた物語で、三洋電機ラグビー部OBでもある宮地克徳さんがプロデューサーとして制作した映画です。
※『グラス☆ホッパー』 webサイト : www.2nest.net/gh/
宮地克徳さんもこの日のOB戦に、名監督の宮地克実さんとともに出場しました。
『グラス☆ホッパー』出演のこどもたちは、土曜日はキッズラグビー教室への参加と上映会、日曜日は被災地の見学に行っていただきました。
『グラス☆ホッパー』の関係者の皆様、はるばる釜石までお越しいただきありがとうございました。
翌日曜日は、賛助会員の皆さんは、三陸鉄道南リアス線に乗車いただいたのち、釜石市唐丹町花露辺(けろべ)にて漁業体験をしていただきました。
漁業体験は「うみぐらし大使館 SUN RING」さん(http://www.tohoku1000.jp/entrepreneur/detail/266/)にご協力いただきました!ありがとうございました。
2日間の行程にお付き合いいただいた賛助会員の皆様、ありがとうございました!