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活動報告

2015.02.04

仙台で「ラグビーワールドカップ2019シンポジウム」が開催されます!

岩手県釜石市と同様にラグビーワールドカップ(RWC)2019年大会招致を目指す仙台市。
招致の機運を盛り上げるべく、宮城県ラグビー協会さんが「ラグビーワールドカップ2019シンポジウム」を開催されます。

基調講演は、RWC2003日本代表監督の向井昭吾さん
演題「ラグビーワールドカップがもたらすもの」

その後「仙台市でラグビーワールドカップを開催する意義について」をテーマにパネルディスカッションを開催。
パネラーに
・元釜石シーウェイブスのアンドリュー・マコーミックさん(RWC1999日本代表主将、関西学院大ラグビー部ヘッドコーチ)
・ショーン・ダイアさん(仙台ニュージーランド協会副会長)
・大友信彦(スポーツライター/スクラム釜石理事)
が予定されています。

また、コーディネーターとして、おなじみラグビージャーナリストの村上晃一さんが参加!

2月21日(土)15時30分~18時に、TKP仙台カンファレンスセンター(仙台市青葉区花京院1-2-3 ソラガーデンオフィス内)で開催されます!

参加費は無料、定員は先着順で120人とのこと。

申し込みはこちらの「こくちーず」で受け付けているそうです!
http://kokucheese.com/event/index/261507/

ポスター記載の案内文を引用させていただきます。
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2019 年に日本で開催されるラグビーワールドカップの開催地が 2015 年 3 月に決定します。  この開催候補地には仙台市も立候補していますが、オリンピック、サッカーワールドカップとともに世界3大スポーツイベント のひとつであるにもかかわらず、その認知度や盛り上がりがいまひとつ不足しています。
 今回のシンポジウムは、「仙台市でラグビーワールドカップを開催する意義」をテーマに、このラグビーワールドカップがどの ような大会なのか、これまでのワールドカップで選手と監督を経験された向井昭吾氏に基調講演をお願いし、その国際的な影響力、 地域の活性化、アジア圏で初めて日本で開催される意義等を話していただきます。
 その後のパネルデスカッションでは、様々な立場の方々をパネリストとしてお招きし、東日本大震災後の被災地東北、仙台で開催することの意義を、あらゆる角度から話し合います。
 当協会としては、このラグビーワールドカップを是非、仙台で開催したいと強く希望しており、そのための取り組みとして、多 くの方々に広くこの大会の情報を発信し続け、大会開催へのご理解とご協力を得るため、本シンポジウムを開催いたします。
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1無題