2019.12.09
うのスタ「ラグビー神社」建立プロジェクトのご紹介です。
「丸の内15丁目プロジェクト」で東京・丸の内に建立された「ラグビー神社」。
この度、三菱地所株式会社様のご厚意を賜り、RWC2019開催期間中、丸ビルに展示されておりました「丸の内ラグビー神社」が釜石に移設されることになりました。
「丸の内ラグビー神社」は、ラグビーとゆかりの深い、京都「下鴨神社」の境内の「雑太社(さわたしゃ)」の御祭神「神魂命(かんたまのみこと)」をお祀りし、ラグビーを通じて生まれる人と人とのつながり、新たな出会いが祈願され、満願成就となった神社です。
釜石鵜住居復興スタジアム 隣接地に移設するための市民有志の方々が、『釜石鵜住居復興スタジアムに「ラグビー神社」を建立する会』を設立、神社建立事業にかかる関係各所の調整、移設作業全般の差配、ならびに費用調達を主とした活動を行うとのことです。
移送費用の見積もり総額は約300万円。このうち半分は地元有志で、残りの半分(150万円)はクラウドファウンディングで全国のみなさまからご寄付を募っています。
釜石を訪れた人がラグビーワールドカップの痕跡を感じるとともに、世界中のラグビーファンが必勝祈願に訪れる場所となるよう、この神社建立プロジェクトにどうぞお力を貸してください。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします!
ご寄付はこちらからお願いいたします。
岩手発のクラウドファンディングサイト『いしわり』
うのスタ「ラグビー神社」建立プロジェクト
https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswY1245510