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活動報告

2015.02.23

3月14日(土) 今年も「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント」を開催します!

今年はアンガス&タケさんとともに、東北とNZの復興へメッセージを!

今年も「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント」を開催します。

今回は、東北とクライストチャーチの復興に加え、2019年W杯開催都市決定直後のタイミングに合わせて2部編成。

第1部では『ラグビーW杯2019を成功させよう』と題したパネルディスカッションを行います。
スクラム釜石・石山次郎代表が「W杯の開催で、ラグビーを通じた人間形成を広めたい」をテーマに基調講演。

続いて、釜石からW杯招致の関係者を招き、19年W杯を成功させ、盛り上げるためのアイデアを出し合います。

第2部では、クライストチャーチ生まれで釜石シーウェイブスでもプレーし、NZ地震は現地で経験したアンガスことアンドリュー・マコーミックさんと、阪神淡路大震災を神戸で経験し、43歳の今なお釜石シーウェイブスでタフなプレーを続ける伊藤剛臣選手をゲストに

『W杯を被災地の力に&釜石シーウェイブスをトップリーグへ!』

をテーマにトークショーを開催します。

その後は、毎回恒例の懇親会。東北&クライストチャーチの復興と、19年W杯の成功に向けて、ラグビーファン&東北ファン&NZファンの思いを結集させて、楽しい時間を過ごしましょう!

・期日:3月14日(土)
・会場:三菱ビルコンファレンススクエアM+(エムプラス)グランド
     (JR東京駅丸の内南口〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル 10F 電話)03-3282-7777)
・開場:14時30分
・開演:第1部:15時、第2部:16時30分、懇親会:18時から
・参加費:一般3000円、スクラム釜石賛助会員2000円(ドリンク、軽食込み。同伴の中学生以下無料)
・ゲスト

アンドリュー・マコーミックさん(関西学院大ヘッドコーチ)

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伊藤剛臣さん(釜石シーウェイブス)

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高池葉子さん(「まがりや ~釜石×東京生きる力交換プロジェクト~」発起人)

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若崎正光さん(釜石市副市長)

嶋田賢和さん(元釜石市副市長)

・総合司会:佐藤千晶さん(フリーアナウンサー、気仙沼市出身)

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・定員:100名
・主催:NPO法人スクラム釜石、WEBマガジンRUGBYJAPAN365

・お申し込み:スクラム釜石HPのお問い合わせフォーム(https://scrumkamaishi.jp/inquiry) の「お問い合わせ」フォームにて、『お問い合わせの詳細』欄に「3月14日イベント参加希望」と記し、お申し込みください。

※お申し込みのご連絡をいただいたのち、確認のメールをご記入いただいたメールアドレスに返信いたします。携帯電話のメールアドレスの場合は、メールフィルターの設定により当方からのメールが不達となる場合がございますのでご注意ください。

【写真は昨年の「東北&クライストチャーチ復興祈念チャリティイベント」です】

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【追加情報です!】
このイベントにご賛同いただいたNZ大使館様、ならびにフォンテラジャパン様より、当イベントへ、なんとNZラグビーのレジェンド、タナ・ウマガ選手&リッチー・マコウ選手のサインボールをご提供いただきました!

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2人あわせて214キャップ!

タナ・ウマンガはオールブラックス第59代のキャプテンとして、2004年6月から2005年11月まで21テストを率いました。
そしてリッチー・マコウは、タナが休んだ2004年11月のウェールズ戦で初めてキャプテンを拝命、第60代キャプテンとして、101テストを率いています。現在137キャップ。

ラグビー王国の、英雄の中の英雄です!

このサインボールはチャリティオークションでご提供させていただきます。
※インターネットオークション等への再出品はご遠慮いただけるようお願いします。

なお、今回のイベントの収益は、昨年に引き続き、釜石の新スタジアム建設予定地・鵜住居地区で「ラグカフェ」を運営し、復興支援とラグビー振興に取り組んでいるNPO法人「かまいしリンク」などに寄付、RWC2019釜石開催の応援に活用していただく予定です。